昭和24年(1949年)に3万人収容の「市営追浜球場」として開場した後、平成10年(1997年)に「かながわ・ゆめ国体」(翌年開催)に備え、観客席、照明設備、人工芝などが整備され、「横須賀スタジアム」が誕生しました。
その後、横浜ベイスターズのファームチーム「湘南シーレックス」(2000年~2010年)のホームスタジアムとしても使用されました。
さらに、令和元年(2019年)に追浜公園周辺が大改修されて、横浜DeNAベイスターズのファームの新グランドとともに室内練習場、選手寮が整備され、家族で楽しめる追浜の新名所になりました。
地元の方はもちろんですが、全国から「これからの選手」を応援するためにこのスタジアムに集まってきます。
2021年(令和3年)、照明設備が改修され、追浜をさらに明るく照らし続けます。