新型コロナウイルスのワクチン接種が高齢者から徐々に若い世代に移行してきました。
ワクチンを接種した後に、注射した部分の痛み、疲労、頭痛、関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日間で回復していますが、継続的に生じた副反応にかかる相談や医学的知見が必要となる専門的な相談など24時間対応で受け付ける神奈川県の相談窓口があります。
ワクチン接種後に気になる副反応がある場合はご活用ください。
神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター
045–285–0719(24時間対応)
※個別の医療機関の紹介はしていません。診断を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関にご相談ください。
※日本語以外でのご相談も受け付けています。
※耳の不自由な方は、FAXでご相談ください。(FAX045-900-0356)
FAX様式は、以下のURLからダウンロードしてください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/vaccine.html(外部サイト)
(参考資料「横浜市」)