介護保険制度を利用した住宅改修工事を担当させていただいたお住まいを紹介させていただきます。
店舗併用住宅でお店中心の間取りだったため、住まいの入口は少し急な階段でした。お店を閉じたため、生活中心へと切り替えるためのリフォームです。安心して階段の上り下りができるように手すりを設置したいというご要望です。
飲食店だったため、L5(エルゴ)と呼ばれる手洗い器が壁に設置されていて、階段の有効巾を狭くさせていました。現在は使用していないので、水道管とともに撤去して、上り下りが楽なように階段を壁側にそのまま移動させ、手すりを設置しました。
「劇的な」リフォームではないかも知れませんが、ビフォアー、アフター、さらにそのアフターまでお手伝いさせていただきます。