昭和63年から新築工事やリフォーム工事、住宅設備のメンテナンスを担当させていただいているお住まいをご紹介させていただきます。
今回はトイレの便器の交換工事です。まず、新しくウォシュレットを設置するので、隣の部屋から電源を取り、新しくコンセントを新設して、TOTOのリモデルタイプの節水型便器に交換しました。
新築当時、床、腰壁はタイルで仕上げましたが、30年以上経過し、経年による汚れは多少ありましたが、床も壁も傷みはなく、しっかりしていました。
担当の水道業者さんが床と壁を綺麗に掃除しながら設置してもらったので、新しい便器がタイルに反射して新築のようでした。
「劇的な」リフォームではないかも知れませんが、ビフォアー、アフター、さらにそのアフターまでお手伝いさせていただきます。