アメリカで超低金利や新型コロナウイルスの感染拡大による在宅勤務を背景に、住宅需要が増加し、木材の不足感が強まり、いわゆる「ウッドショック」が世界中に広がりました。また、サプライチェーンの問題も発生しました。さらに、追い打ちをかけるように、2022年2月以降の「ウクライナ危機」が起こり、ロシア材の供給停止による価格高騰を招きましたが、ここにきて、木材の安定した供給が徐々にではありますが確保されつつあります。
しかし、燃料費や人件費の高騰、人手不足などの理由から、各メーカーは今後も値上げを予定しています。弊社としましても、皆様にご迷惑がかからないように努力を重ねて参りますが、現在の建設業界を取り巻く環境について、ご理解くださいますようよろしくお願いします。
住まいは「生活の場」「くつろぎの場」です。快適で安心して暮らせる住まいは誰もが望むところですが、経年劣化等の原因で、住宅設備機器の故障は予期せぬ形で発生します。各メーカーでは、お客様が直接に修理の依頼や相談ができるように、電話窓口やインターネットによるお客様サポートなどのサイトをホームページ上に設けていますのでご活用ください。
LIXIL 0120(179)411 （トイレ、浴室、洗面化粧台など）
LIXIL 0120(000)072 （キッチン）
LIXIL 0120(413)433 （窓、建材、エクステリアなど）
Panasonic 0120(872)150
クリナップ0120(126)174
TOTO 0120(1010)05
ノーリツ 0120(911)026
（参考資料「日本経済新聞」）
我が国の木材自給率は41.4％ – すまい造りの佐野工務店 | 横須賀市追浜の工務店 (sano-k.net)