平成28年(2016年)より、中古・中世の物語文学を中心に研究されている洗足学園中学高等学校教諭の中島正二氏にさまざまな角度から考察した横須賀にゆかりのある文学や作家について執筆していただいて、弊社の情報誌「すまい造りメール」やこのホームページに掲載させていただいています。
令和6年(2024年)のテーマは、三浦半島に点在する文学碑や史的記念碑を取り上げ、作者やその作品の時代背景などを考察していただきました。
毎年1年間寄稿いただいた内容を小さな冊子にまとめて発行していますので、ご興味がございましたらお問い合わせください。
今回の「第九集」は、第262号(令和6年1月1日発行)から第273号(令和6年12月1日発行)までに掲載したものを再編集しています。12月1日発行予定です。
お読みいただいて、何か新しい発見がありましたら幸いです。
(よこすか文学館 事務局佐野裕)