小学生になり友だちも増え、行動範囲もぐっと広がる7才児は、他の年齢に比べて突出して交通事故に遭いやすいというデータがあります。大人に比べて目線が低く、視野も狭く、また注意力もまだ育まれていないことが要因のようです。
こくみん共催coop〈全労済〉では「未来ある子どもたちを交通事故から守りたい」という想いから子どもも大人も運転する人もしない人も交通事故のない暮らしを目標に「7才の交通安全プロジェクト」に取り組んでいます。
公式ホームページで一人ひとりが交通安全の意識を広げるためにさまざまなコンテンツを公開しています。
「私のまちの7才の交通安全ハザード」では、自分の街で過去に交通事故が起きた場所などを紹介しています。